足りないならそう言って 与えるから


 私はけっこう人を選んで話してるんですよ。
 自分がこの人になら話してもいいかな、って話を。

 でもその人が、私から聞いた話を、
 周りに話してるって知ったときが、
 カチンと来るんですね。

 まあそういう人だって分かってて、
 話してる私も私なんですが。
 なんだかな。
 ちょっと気になる程度ですけどね。
 ちょっとね・・・。
 あんまきわどい話とか、できんなヤツには。

 +++

 思わせぶりな視線が多いのはなぜだったのでせうか。
 会話の際に、明らかに、必要以上に、見つめてくる。
 訴えるように。
 意味が分からない。何をこめているのか。
 勘違いはしたくないから冷静に対処。
 向こうだっては視線だけで何かが伝わるとは思ってはいまい。
 それは分かってるだろうに、いったい何を意図していたのか。

 見つめることで、何が伝わる。
 
 私はまた乱される。落ち着かない。
 走る勘違いにブレーキをかけるのが関の山。

 なかなかに、ひどいことをしてくれる。

 言葉は何のためにあるのだ。その口は何のため。

 じゃあ私は私なりの方法で伝えよう。

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