隙間風


 うまくいった1日が終わって。
 風呂上りに、放心している私。
 何も考えなくてよい時間。

 私の人生などが、うまくいってはいけない。
 なぜか、そう思う。

 「もうこんなに人を好きなるコトは、ないと思う」

 そんな言葉。

 「すっごい好きだったのに。なんで伝わらないの」

 そんな言葉。

 いけない。
 いけない。
 いけない。

 終わることは、悪いことではない。
 それしか、道が残されていないなら、
 それを選ぶことしか、できない。

 だったら、思い出して、どうする。
 どうもしない。
 時がたつのを、ただ、待つ。

 こういうことは、もう、なるだけ書きたくない。
 しかし書かねば、整理できない。

 元気だろうか。
 恨まれているだろうか。
 結婚するときは、教えてくれるだろうか。

 自分は手におえなかったくせに、
 投げ出したくせに、
 誰かに託した途端に、心配する。 

 神様がいるなら、
 私はいつかきっと罰を受けるだろう。
 はっきりそれと分かる形で。
 そんな気がする。

 どうしても、割り切れない。
 割り切れたつもりでも、余りがある。
 気づかないふりをしているが、
 今日のように、見つけしまうときがある。
 隙間風が、運んでくる。 

 これは仕方がない。
 時間に任せるしかない。
 ないのだ。

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