テレパシー信じて


 スピーカーを頭につけて(syrup風表現)、
 BPM速めのビコビコしたサウンドを流して、
 FFFFOUND!とか、
 デザイン性に富んだ画像があふれているサイトを流していると、
 頭の中がどうしようもなく広がっていく感覚に襲われる。
 どことなく寝不足気味なら、なおけっこう。
 ちょっとしたトリップである。アドレナリンの放出。
 ワイプアウト(アンダーワールドやケミカルの曲をBGMにした、
 スピード感にあふれたレースゲームですよ)
 とかやってたときも、こんな感じだったな。
 まあ、個人的なものかもしれん。この感覚。
 でも興味ある人は試してみるのもよいですよ。

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 好意を持っている人が夢に出てきた。
 誰かと笑い合っていた。教室の後ろで。
 笑い合う、というよりも、体をまさにくの字に折り曲げて、
 腹を抱えて笑うとは、あのことだ。
 涙を流さんばかりだった。
 腹つながりで、私は腹が立ったので、
 そばへ歩み寄っていくと、「おい」と声をかけた。
 「うるさいよ」と一喝した。なんて単純。
 相手はしゃがみこんで泣き出した。お、おい。
 そんなつもりじゃ(どんなつもりだ)。
 「うわー」
 と、思うのも束の間、なぜか私はキャンパスを歩いていた。
 正面にある舗装された道の上を、どこかから、
 くすんだ色のワンピースを着た年上の女性が歩いてきて、
 ものすごい形相で私に襲い掛かる。
 首を絞められた。
 い、息が出来ない!! 死ぬる!
 「ぐぐっ」
 と、バタついたら、私の頭は枕から落ちていた。
 長らく頭の下に肘を引いていたようで、ジンジンと痺れていた。
 
 あー、後味悪いわ。

 先日見た夢は、気味悪いマンションに住む夢だった。
 常にくすんだ風景。灰色が似合う全編。
 雨の降る中を高層マンションへ入る私。
 何十階建てだかの、十何階かに私の部屋。
 なぜか部屋の一面がガラス張りになっていて、
 高所恐怖症の私はそこへ近づけない。
 常に窓側を意識して、不安な気持ちが、胸からなくならない。
 なぜか窓際に洗濯機があった。
 その排水ホースが、排水口と思しきところに刺さっているのであるが、
 その排水口がやけに、というか明らかに幅広で、
 人ひとり入れるくらい大きいのだ。
 覗き込むとなにやら気味の悪いものが見える。詳細は忘れた。 

 窓の外は常に雨。
 窓の外を見れない私。
 排水口の下の気持ち悪いもの。

 どこで目が覚めたのかも、忘れた。

 後味悪い夢ばかりだぜ・・・。

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 inmyroom recordsのリリースが続いていて嬉しい。
 しかし聴くのが追いつかんかったりする。
 レコードレーベルの常であるように、
 inmyroomにも、レーベルカラーというものが存在する。 
 ようやく最近掴んできた。 
 どちらかというと、インディな歌モノがカラーのようである。
 いずれにしろPOPだ。Electronicなものにしても。 
 末永く続いて欲しい。

 話は逸れるが(私の中で逸れているんです)、
 日本のインディシーンというのは、私の頭の中でいくつかに分かれている。 
 偉そうに言えるほど、どっぷりと身を浸しているわけではないが。
 大枠で、"ハードコア"、"ポップパンク(懐かしい言葉でいえば、メロコア、ファストパンク)"、
 "ギターポップ"、"アコースティック(ゆず台頭期にはひたすら多かった気がします)"、
 "ヒップホップ・ラップ"、"エクスペリメンタル"といった感じで。
 今はたぶん、電子音楽もそこに含まれるでしょう(その中での細分化も激しいですが)。
 その中で、というよりは、その枠をぶっ飛ばして、
 ドドーンとのし上がってくる方たちが、メジャー、ということになるんだろう。
 活動の場が、ということではなく、音楽ひいてはアートのシーンの中でメジャーということ。 
 枠はたいがい外側からつけられるものですが(私が今やったみたいに)、
 自身で枠をつけて、その中で確固たる存在感を放つアーティストもいる。
 それも素敵なことだ。なかなかできることではないですものね。
 
 まあ、メジャーになるとか、存在感を放つとか、表現はいろいろありますが、
 そこと他とを分けている要素はいったいなんなのだろう。
 ひとつじゃないんでしょうけど。

 なんてことを、加茂さんのブログを読み返しながら考えた。
 ⇒ 天才探しの日々、Season2

 で、加茂さん繋がり。
 Base Ball Bearのアルバムがやたら評価されておる。
 まるで私に聴け!と言っているようだ。
 加茂さんのブログ経由で知ったのであるが、
 「『C』までが好きだった」、というハナエさんなる方が新作を絶賛しておられる。
 んー、私もそう(『C』までが好き、いや正確には『GIRL FRIEND』まで)だから、
 気になって仕方がない。

 しかーし、その手には乗らないぞ!って気持ちもある(笑)。
 
 ま、おいおい。

 おやすみなさい。
 明日はいい日になりますように。
 南無。

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