シルバー事件、再開(再会)-シルバー事件25区


■それは本当に偶然だった。僕は何のきっかけか、「シルバー事件」という言葉をキーワードにして検索エンジンで検索をかけた。そして僕は知った。「シルバー事件」の続編がスタートしていたことを。しかも携帯用コンテンツで! 「シルバー事件」は僕がもっとも愛するゲームのひとつだ。気になる人は僕のHP(→Here)のコンテンツ『Occasional Thoughts』に「シルバー事件」を扱ったものがあるので、読んでみて欲しい。■さて、その気になる続編のタイトルは「シルバー事件25区」。前作の舞台が「24区」だったのに対し、今度は「25区」ときた。僕の利用するVodafone live!においては、現在シロヤブ・モクタロウを主人公としたCorrectness、モリシマ・トキオ(!)を主人公としたplacebo、そしてツキ・シンカイを主人公としたMatch Makerの各第1話が公開されている。僕がプレイしたのは現段階でCorrectnessおよびplaceboの第1話のみであるが、この時点ですでに前作「シルバー事件」とのつながりが見え始めている。■最たるものは登場人物。コウサカ・ミチルナツメ・サクラ(たぶん)、それからモリシマ・トキオが登場するし、名前だけでも、サカグチ(5年前に死亡、とされている)やウエハラ・カムイ(!)の名前が出てくる。そして現在25区を牛耳っているとされるナカネ・キンシロウにいたっては、「シルバー事件」発生時にカムイによって殺されたナカネ・ギンジとの某かのつながりを連想させる。そして彼は凶犯課の主人公に向かって、25区の浄化係となると同時に、殺人鬼「ウエハラ・カムイ」にもなれ、というような、奇妙な命令を出す。果たしてその真意は?■そして今回の「ウエハラ・カムイ」にはどんな意味が? 前作ではウエハラ・カムイ=謎の暗殺者→銀の目を持つ不老不死→実は一般人で、銀の目を狙った24区のお偉い方たちに惨殺されていた、というように次々と別の情報が登場し、最後には驚愕の真相(?)が明らかになったのだが、果たして今回の「カムイ」は・・・やはりいつ暴走するやもしれない危険な殺人者、として表されているのだろうか。モリシマ・トキオは前作でシルバー事件の真相を記したモリカワメモを持ったまま行方不明になったとされていたので、ここで出てくることには嬉しい驚きだ。しかし記憶の1部を欠損しているとのことなので、果たしてその記憶がどのようなものなのかが気に掛かる。いずれにしろ彼はもう24区にいないようだし、けれどバー・ジャックハマーのマスター(?)からメールが届いているようでもあるし、妙な位置にいる。そして前作と同じようにまた、誰かわからぬ存在から「女神に会え」という奇妙な命令をされ、それに従うことになる。■トキオは第1話の中で「ウエハラ(もしくはカムイ)」という名を口にする。ということは?いったいどこまで覚えているんだろう?そしてモリカワメモはいずこ?■そして前作のクサビ・テツゴロウに似た雰囲気を持つハトバという凶犯課の男、シロヤブをジャブローと呼ぶ和製ダーティ・ハリーことクロヤナギ・シンコ、そしてネット界の情報屋「/(スラッシュ:前作でエンザワ・カイジは彼or彼女を殺したと言っていたが、果たしてこれは同一人物か、だとすればエンザワはウソをついていたことになるし、それともコチラは同名を名乗る別人なのかもしれない)」などなど、個性的なキャラクタは相変わらずだ。ストーリーの唯一無二さ加減も相変わらずで、すごく嬉しい。携帯用だからって分かりやすく媚びるどころか、ますます混沌としているような気がするが・・・おおっとそうだ、製作総指揮はもちろん須田剛一! これはやるしかない! とりあえずHPはここだ!(→Here)。■ひとつだけ気に食わないのは、やはりDocomoでの公開が先行していること。Vodafoneはまだ1話しか公開されてないのに、Docomoはすでに3話くらいいっちょる・・・。でも絶対最後まで公開して欲しい。やり遂げるから。そしたら前作と同じく某かの形でまとめてみたいなあ、と思う。多分今回も「Xファイル」方式と言うか、いろんなシナリオはあれども、その根底に流れる核となるストーリーがあると思うから。とにかくやっぱりメチャンコかっこいい! キャラクターも画面デザインも。プレイできる方は絶対やった方がいいと思う。あと曲もね、前作のを使ってるのがあって嬉しいな。24署の曲とかトキオの曲とか。

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