あり得ないとか、いかがわしいという言葉
僕がね、ええ、先日別れたじゃないですか。
7年越しの、あの~女性とね。
ブログ頻繁に読んでる人は知ってるんだろうけれど。
いやそんな人どれだけいるか、知らないけれど。
で、まあ、それを知ってる人は、
今僕の周りにはごくわずかなんだが。
なんでって、そんなん言うタイミングもうないしね。
次の日とかに自分の気持ちを整理すべく、
誰かに話したりもしたんだけど。
今言うのはなんかおかしいから。
しかも何の前触れもなく自分から言うなんてもってのほか。
でも僕はその人と、今でも関係は切れてない。
普通に会ったり飯食ったり、出かけたりしてる。
電話もメールもある。する。
さすがにちょっとアレだけど、奇妙に感じるところもあるけれど。
それをさあ、ある娘に言うと、
「いかがわしい! 友達とかありえないですよ!」
って言われるんだわ。今日で二回目。
って言うか、君がさ、そんなに憤る必要なくね??
「どうせあわよくばとか、向こうは思ってんですよ」
って、オイオイ、そこまで言う必要なくね??
僕もけっこうドライだから、
笑って聞いているけれど、響く人はけっこう響くぜ。
だったら人に話すなよって、そういう話だけど。
君はあれだな、僕をいじめたいのか、
僕を孤独にしておきたいのか、どちらかか。
それとも前を向かせたいのか。
でもそれほどに、君は僕を知らない。
知らないんだよ。