それでも車輪は廻るなら


 それでいいんじゃないかと思います。
 事態は戻ることはないのです。
 戻ったように見えても、
 それは以前とは同じではないのです。
 一度飛び降りた後に、
 崖を上ってみたら、
 そこは以前と同じ場所でも、
 前とは違う景色が見えたりもするのです。

 きっとそれでいいんだと思う。

 誰かの幸せの影には、
 そうでない人が、いるのかもしれない。
 何かに耐える、耐えなければ、
 ならない人が、いるのかも、しれない。

 そしてそれは、ここにおいては、
 いったい誰なのだろう。

 私、あなた、君。

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