誰かに似た人


 ロアルド・ダール、じゃないよ。

 『ボーイズ・ドント・クライ』。
 映画の内容はさておき。
 クロエ・セヴィニー。
 似ている。
 私の別れた人に。
 初めて観たのは、昼のロードショーで放映された、
 『ビジョンクエスト』、だったかな。
 大した役でなかったはず。
 クリストファー・ウォーケンも出てたか。
 私が自分で「あー彼女に似てるな」って思った有名人は、
 彼女クロエ・セヴィニーが初めてだったな。
 そしてこの映画のときの彼女は激似。
 顔だけじゃないんだよね。
 背格好、髪型、目つき、不機嫌そうな表情、口を開けない笑い方、
 顔と身体のバランス、手足の長さ、背中をちょっと丸め気味の歩き方。
 すごく、似てる。

 観ながらところどころ、映画の内容とは関係なく、
 私自身の思い出が反芻されて、笑ってしまった。
 もちろんファニーな笑いではない。微笑みだ。
 いろいろ思い出したけど、今日は大丈夫だった。 

 にしても似てるなあ。

 彼女自身はあまり好きでないと言っていた。
 この映画も。

 観たよってメールしたら、返ってくるだろうけど、でもしない。
 向こうに相手がいるのに、それはない。
 だろ? 
 酒の席で女性陣に訊いたら総スカンだったもの。

 あー生ごみ生ごみ。

 今日はちょっと元気なんですよ。
 ホントはブログとか、HPも含め、
 無期限の更新停止にしようかなんて思ってたんですけど、
 どうやらまだ大丈夫みたいです。

 +++

 自分は影響されやすいですねやっぱり。
 仁侠映画観たら肩で風切って歩きたくなるみたいな。
 観たわけじゃないけどね。
 だから、敢えて、自分が演じたいキャラクターに近づくために、
 そういった情報を積極的に摂取して、
 そっちに自分を近づけていく、ってやり方がいいのかもしれない。
 ガチガチに固めていけば、自分でない自分になれそうな気もする。
 それって自分じゃないんじゃん?とも思うけど、
 いやいや、私が私であることに変わりはない。
 哲学? よく分からんけど。
 憑依型の人間なんですかね。
 なんかスゴイ憑依を起こしたいですね。

 もう少し書きたかったけど、また今度。

 おやすみなさい。
 明日は辛気臭い顔はやめよう。
 なんとなくそんな気分だから。なんとなく。

 やっぱり影響されやすいんだな(笑)。
 あとスッキリしたのもある。
 
 返事はいいからとりあえず読んでください、
 ってメールにはやっぱり返事はしないもんですよね。
 そうだろな。うん。でもちょっと欲しい気もありますよ(笑)。
 まあ、なくて当然ですから。

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