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Lights Out Asia - "X-33"




 最近ひょんなことで知った米のバンドさん。
 Lights Out Asia。
 アンビエント色の強いポストロックっていうか。
 どストライクな音です。私好きです。

 ひょんなことが何かってのは、
 また今度記しますによって。

 しっかし、いいですなあ。
 映像はオフィシャルじゃないと思うんですが、
 しかしいい。
 ん、なんか、残響レコードと関係あるのかな。
 まあいいや。
 しかし、いい。

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 - Lights Out Asia
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夕闇通りで黄昏て


 リフレッシュ。
 できた感じがあるなあ。
 なんとなく。
 距離を置いて、
 時間の流れに身を任せる。
 それで解決できてしまうことも。
 世の中には沢山ありますよね。
 距離を置けるかどうかが、難しいのかな。
 簡単に距離を置けてしまう自分は、
 やっぱり淡白なのかなあ。薄情っていうか。

 まあ今の私には問題解決が重要なのです。
 薄情とかなんとか、別にいいんです。

 +++

 別の話。
 自分が好きなものをまた1つ発見しました。
 トワイライトのちょっと前。
 って書くと、ああ、流行のバンパイア映画じゃないですよ。
 そうじゃなくて、時間的なトワイライト。
 薄暮っていうのかなあ。
 あ、調べたらちょっと違うみたい。
 薄暮=トワイライトみたいだから。
 私が好きなのは、もうちょっと前。
 夕方と日暮れの間かな。
 街灯が点り始めて、駅前なんかに、
 買い物袋提げた人たちが流れ、
 帰路に着く人が現れ、
 子供達がバイバイしながらチャリンコ飛ばす、
 みたいな、家庭的な光景があふれる時間。
 好きだなあ。ちょっとガヤガヤしてて。
 
 PSのソフトで『夕闇通り探検隊』ってのがあったんですけど。
 まあ傑作なんですけど、
 少年少女が町のオカルティックな噂を調べて廻るっていう。
 で、リアルに描かれた街中をウロウロうろうろするんですけど、
 時間の概念が盛り込まれているから次第に日が暮れてくる。
 で、ちょうど、ね、私の好きな時間があそこにもあったな。
 商店街のざわめきとか、犬の散歩してる人とか、
 チャリンコのベルの音とか、そういった要素。
 色で言うと、白と黄色の間、みたいな。
 ああいう感覚。私好きなんだな。
 今思い出しました。というか駅前歩いてて、
 ふとあの感覚思い出したのが本当のトコ。
 この感覚はアレだなって。あのゲームにあったなって。

 でもなかなかそんな感覚にもお目にかかれないんですけどね。
 何でか分からないけど、その時間帯に、
 そういう場所に行けばいいってんでもないらしいから。
 不思議ですね。

 また味わいたいもんです。
 明日(というか今日)は元気に行こうと思う。
 過ごそうと思う。
 待ってろ明日(というか今日)!!

  

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SOUND GRADEN


 こんばんは。

 今日は新宿MotionでThe Hillsさんのライヴを。
 観てきました。
 今まで見た中では1番よかったかもしれないなー。

 まあレポートじみたものは、おいおい。

 やっぱりライヴはいいですね。
 しみじみそう思いました。なぜか。

 ではでは。
 ニンニン。

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I'm not empty.


 分かりにくいと言われるが、
 自分では分かりやすいと思っていて。
 何が原因で、気持ちが風に舞う落ち葉のように、
 上がったり下がったりするか、よく分かる。
 ちょっとしたことですぐに元気になり、
 その逆にちょっとしたことですぐに元気をなくす。

 ああ、ああ、そうか、
 ちょっとしたことが、
 ちょっとしたこと過ぎて、
 周りには分からないのか。
 そうかもしれない。

 ああ、まあ今は、
 ちょっとしたことで落ちて、
 また上ってきた感じです。

 +++

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Petrograd In Transit - 『Lifesize Balloon Animals EP』 [OWL-017]


 Petrograd In Transit - 『Lifesize Balloon Animals EP』 [OWL-017]

Petrograd In Transit - 『Lifesize Balloon Animals EP』 [OWL-017]

 01. A Futon In The Office
 02. Lexington And Concorde
 03. The Pinkwater Memoirs 1
 04. Similar Vain
 05. So Far Yet So Close 1

Release Page Download Free!

Release Date : 2008.01.01
Label : Wise Owl Recordings

Keywords : Beautiful, Post-rock, Scenery .

 - "An awesome debut-ep! A mix between This Will Destroy You and Sigur Rós. Very beautiful! 6th Top Album of the Year." ― The Sound Magazine

 - Highly Recommended!!

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s.o.m.a. - 『OM』


 s.o.m.a. - 『OM』

s.o.m.a. - 『OM』

 01. 4891
 02. Baile das Máscaras
 03. Mantra
  I. Ambição
 II. Transcendência
 III. Liberdade
 04. Lembrança
 05. Céu Escarlate

Release Page Download Free!

Release Date : 2009.02.13
Label : sinewave

Keywords : Atomosphere, Experimental, Post-rock.

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Last Romantic - 『Find Your Machine EP』


 Last Romantic - 『Find Your Machine EP』

Last Romantic - 『Find Your Machine EP』

 01. They Feed
 02. The Funcky Masters Of Mushrooms
 03. This Is
 04. Spiders
 05. Test Their Water
 06. Orion
 07. Find Your Machine

Release Page Download Free!

Release Date : 2009.01.22
Label : BURNthenation

Keywords : Dub, Post-rock, Psychedelic, Shogaze.

 - Last Romantic on MySpace

 - "...Massive Attack and My Bloody Valentine got together and fucked, they made Last Romantic." Bong Radio

 - Highly Recommended.

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Ikebana - 『Sparte』


 Ikebana - 『Sparte』

Ikebana - 『Sparte』

 01. La maison de la vierge
 02. Poisson-chat
 03. Mer de glace

Release Page Download Free!

Release Date : 2007.01.16
Release : Jamendo

Keywords : Alternative, Emo, Rock.

 - http://www.ikebana.in/

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遠藤周作 - 『妖女のごとく』


 

妖女のごとく (講談社文庫)

遠藤 周作 / 講談社

スコア:



 ということで、今回はミステリー、サスペンス。
 とは言っても、どちらかと言うと、
 事件解決!という向きではない。

 私は同作者の作品は『海と毒薬』しか読んだことがないので、
 文体と言うか、作風が、つかめていないのであるが、
 この物語は非常に読みやすかったのです。
 まわりくどい流れはいっさいなく、
 お話が気持ちよくポンポンと進んでいく。流れていく。

 本書カバーにある紹介文はこちら―

 『誰にでもやさしい、美貌の女医・大河内葉子は、はたして天使か魔女か!? 友人の結婚相手にと、大河内女医の身辺を探りはじめた辰野は、いつしか妖しい魅力の虜になり、底知れぬ蠱惑の罠に陥っていく。やがて明かされる意外な真相が、さらに恐怖を呼び起こす・・・・・・。都会感覚あふれる傑作サスペンスロマン。』

 -言い回しがやや古臭いのは置いておいて
 (だってそんなに新しくないしね)、
 "ええ遠藤周作ってこんなの書くの?"ってのが、
 私の第一の思い。
 でも解説というか後書きで大森一樹氏が言うように、
 ここにある"二面性"というやつは、作者の他の作品にも、
 確かに通じている部分があるのだろうと思う。

 +++ 

 人の秘密ってのは、なんで人を惹きつけるんでしょう。
 多くの人はソレを知りたがる。
 ましてそこに、その人物に、一言では言い表せない、
 妖しい魅力が備わっていたら。
 危険だと分かりつつも、惹きつけられずにはおれない何か。
 
 私はまだそんな人にお目にかかったことはありませんが、
 本書の主人公や、宮沢医師、それからあるいは、
 最後に登場する男達も、女医の魅力・魔力に、
 惑わされていたのかもしれません。いや、きっとそうでしょう。

 フンフンなるほどそうかそうかと、読んでいくと、
 まさかの超自然的展開で意外だったのですが、
 結局しっかり解決されないところが、日本的な気もします。
  
 最後に印象に残った言葉を―

 『「妖女ですか」
 「はい」
 「妖女と悪女は違いますか」
 「悪女は悪をしても魅力がありませんが、
 妖女は悪を行うことでその魅力が輝きを増すような
 女のことです」』

 -私、そんな女性に出会ったら、やられますね。
 免疫ないんで、自信あります(笑)。
 いやそれよりも君子みたいな女性に出会いたい。

 映像化もされてるようなので、
 入手できるようであれば観てみたいです。
 ってか後書きでそっちのネタバレが!
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The Pinkwater Memoirs


 いつもはネット上で出会った音楽は、
 必要最低限な情報だけ記して、
 そしてワールドワイドに(笑)紹介していますが、 
 今回はちょっと異例。
 ふいにギターの音が恋しくなって、
 いわゆるpost rock(今時だな)を探した私。

 出会ったのがPetrograd in Transitというバンド。
 『Lifesize Balloon Animals EP』という作品を
 08年にWise Owl Recordsからリリースしています。
 無料でダウンロードできます。

 これがもう本当にすばらしい。
 特に"The Pinkwater Memoirs 1"という曲。
 別に激烈なギターが炸裂するわけではない。
 静かに。淡々と。曲は進むのであるが。
 涙流しながらも少しずつ前に歩を進めているような。
 厚い雲が垂れ込める空の下、
 暗い野原を歩いていたら、
 その隙間から瞬間的に日が射して、
 それがすべての景色と、私が失くしたものを照らし出し、
 私はふいにそれらのはかなさと美しさに気がつき、
 ハッとするような、静かな、けれど強烈な、きらめき。ひらめき。
 
 私をどこかに連れて行くのです。
 上り詰めていく感覚。

 電車で本を読みながら聴いていると、
 まったく曲は本の内容と関係ないのに、
 涙が目にこみ上げてくるのです。

 胸を張って薦めさせていただきます。

 本日の夜に、いつもどおりの形式で、
 こちらブログに投稿しますが、これはいつもとは違う。
 激オシです。

 +++

 ただ、惜しむべきは、なんとこのバンドは、
 もはや存在しないということ。
 結成早々に壊れてしまったようで、
 今はOur Skylight Assemblyというバンドになっています。
 メンバー構成など詳しいことは分かりませんが。
 上記MySpaceで曲を聴くと、やっぱり違うんですよ。
 なんかキラキラしてしまってるなあ。
 いや決して悪くはないのですが。

 Petrograd in Transit。
 私は好きです。

 

An awesome debut-ep! A mix between This Will Destroy You and Sigur Rós. Very beautiful! 6th Top Album of the Year.

—The Sound Magazine

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